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水没したiPhoneを自分で修理する方法!分解に必要な工具とパーツはコレだ

 
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水没したiPhoneを自分で修理したい!

 

水に落としてしまったiPhone。
本来であれば、アップルストアか携帯ショップに持ち込んで水没修理を行うのですが、

  • 水没修理はお金がかかる
  • 自分でも簡単にできそう
  • すぐにiPhoneを使いたい

という理由で、自分で水没修理を試みる事もあるかと思います。

ここでは水没したiPhoneを修理するための分解手順についてご紹介します。

 

iPhoneの水没修理に必要な工具・パーツ

 

iPhoneを分解・修理するには工具が必要となります。

まずは分解するために最低限必要な工具を紹介しますね。

 

iPhoneを分解するために必要な工具

特殊ドライバー

iPhone専用の星型ビスを外すために必要です。

ピンセット(非金属製)

コネクタを外す時に使用します。金属製はショートするので、静電気対策として樹脂製ピンセットを準備してください。

吸盤

液晶パネルを外す時に使用します。

ダイソーでも似たような吸盤を買えますが、持ち手が付いている方が使いやすいです。

ギターのピック(ヘラ)

液晶パネルと本体を分離する時に使います。

大きいもので、ある程度硬さがあるベース用のピックや、パテ塗り用のヘラが使いやすいです。

iOpener(ホットヒーター)

液晶パネルの粘着を柔らかくするために温める器具です。

ドライヤーでも代用できますが、熱し過ぎによる変形・変色となる事があるので、専用のものを使いましょう。

 

iPhoneを分解するために最低限必要な工具は以上です。

一つ一つ準備をするのが大変な時は、iPhone分解用の工具セットも$19.99(2,000円ほど)で売っているようなので、一式準備しても良いかもしれません。

⇒iPhone分解用ツール販売サイト(海外)

 

iPhoneの修理に必要なパーツ

iPhoneにはどの機種でも共通して、

・液晶パネル、タッチパネル
・ホームボタン、サイドボタン
・バッテリー
・スピーカー
・バイブレーター
・レシーバー(受話口)
・メイン基板

など、非常に多くのパーツが使用されており、水没で不具合が出ている部分を交換する事が必要となります。

しかし、液晶パネルやバッテリーなどは、海外のパーツ販売サイトなどでDIY交換キットを購入することができますが、メイン基板のパーツは販売されていません。

⇒iPhoneのパーツ販売サイト(海外)

 

◆ポイント!
セルフ修理を行う場合は、交換するパーツと必要な工具がすべて揃っていることを確認してから分解を始めましょう。

水没したiPhoneを分解する手順

パーツと工具の準備ができたら早速iPhoneを分解していきましょう。

 

1.2本のビスを特殊ドライバーで外します

iPhone充電口の両脇にある2本のビスを外します。

iPhoneは特殊な☆型のビスを使っていますので、専用のドライバーでなければ外すことができません。

 

2.ピックを挿入する部分だけ温めます

画面下を1分ほど温め、粘着を柔らかくして外しやすくします。

ドライヤーを使うと、高温になりすぎて電子部品を壊す可能性があるので、必ず専用の工具を使用してください。

 

3.粘着を剥がしていきます

画面下からピック(ヘラ)を挿入し、少しずつ粘着部分を剥がしていきます。

奥まで挿入するとコネクタを破損する事があるので、ピックは浅く挿入してください。

 

4.液晶パネルが外れます

吸盤を使いながら画面の一周全ての粘着テープを外すと、パネルと本体が分離できます。

画面上部にはフレキやコネクタがあります。
断線しやすいので無理に引っ張らないようにしてください。

 iPhone8の分解動画例

 

自分で水没修理をしても復旧できる確率はかなり低い

 

バッテリー交換やパーツ単一の交換と違い、水没修理はどのパーツまで水が浸入したかの特定が必要となります。

水濡れの影響が出ているパーツを一つ一つ根気よく交換する作業するなので、もしパーツが手に入らないとその時点でお手上げ状態。

また、仮にメイン基板まで水が浸入した形跡がある場合は基板交換が必要となるため、その場合も自分でできる修理は限界となります。

 

自分でiPhoneを分解すると保証対象外になります

もう一点注意をしなければならないのが、iPhoneは一度でも分解するとApplerの保証対象外となってしまいます。

アップルケアプラス(Apple Care+)の保証に入っている場合は、自分で分解・修理をするよりも水没修理に出したほうが安上がりで確実です。

 

アップルストアかショップに一度相談してみては?

iPhoneを水没させてしまった場合、自分で分解・修理することはオススメできません。

仮にアップルケアプラスなどの保証に入っていない場合でも、もしかするとキャリア(Docomo・SoftBank・au)の保証が使える場合があるので、分解前に一度相談してみてはいかがでしょうか?

 

 

また、街のスマホ修理業者では、Apple正規店よりも格安で水没修理を行っているところもあるので、口コミやブログを参考に評判の良いお店を探してみるのも一つですよ。

 

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