iPhoneを水没後に画面に線が入る!液晶がつかない時の直し方

iPhone水没後、画面に線が入ってしまった
落としていないのに液晶の表示がおかしい!線が入る!
そんな時は通常故障の場合もありますが、もしかするとあなたのiPhoneに水没の影響が出ているのかもしれません。
水に落とした覚えが無い方でも、一度症状を確認することをおすすめします。
iPhone画面表示不良の代表的な症状
線の色は黒・緑・赤・白・青など。
線の種類は横線・縦線・縞模様など様々。
暗くなる・明るい・チカチカ点滅する・変色している。
真っ暗・半分だけ表示する・画面が揺れる・ノイズが入る
押しても反応しない・反応が遅い・勝手に動く
特に画面がまだら模様になったり、水滴が付着している場合は水濡れの影響が出ている可能性が濃厚です。

水没すると画面に「まだら模様」が出ます
一度でも水没してしまったiPhoneは、徐々に症状が進行して最終的に電源が入らなくなってしまいますので、早めに直してあげましょう!
液晶に線が入る/画面がつかない時の直し方
水没により画面の表示がおかしくなった時に、あなたが取るべき行動としては大きく分けて3つあります。
①iPhone画面を自分で修理をする
オススメ度:★★★★★
iPhoneの液晶パーツはネット通販で購入することができる為、自分で交換をすることも可能です。
但し、iPhoneの修理はある程度の基礎知識と工具の準備が必要となるので注意が必要。
また、水没をした場合は液晶の交換だけでは直らないこともあるので、結果的に手間が掛かることも。
不慣れな方にはあまりオススメの方法ではありません。
②Apple正規店でiPhone水没修理をする
オススメ度:★★★★★
アップルストアやカメラのキタムラなどの正規代理店では、水没修理/通常修理の受付窓口があります。
あなたがアップルケアの保証に加入していれば、保証範囲内で修理対応を行ってもらうことができますが、Apple正規店での修理は本体まるごと交換となるため、保証に入っていないと高額となってしまいます。
また、データの移行は行ってくれないので、事前にバックアップを取ってから修理に出しましょう。
③街のiPhone修理店で画面・パネル修理をする
オススメ度:★★★★★
街にあるiPhone修理業者では、画面だけの交換を行う事が可能です。
予算や故障箇所によって柔軟に対応をしてくれるので、症状が画面不良だけの場合は、一度近くにあるiPhone修理店に相談することをオススメします。
基本的にデータは残したまま修理ができますし、Apple正規店よりも修理の値段が安いのも特徴です。