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水没したiPhoneを復活させる対処法!最短でできる簡単な方法はコレ! 

2019/01/09
 
iPhone 水没

「iPhoneが水没してしまった!」

こんな時は慌てずに正しい手順で処置をすれば、高確率で復活をすることができます。

水没してから時間が空いてしまうと、復旧できる可能性がガクッと下がりますので、水に落としたらすぐに対応をしましょう!

また「バックアップを取っていなかった」という方にもオススメの方法です。

◆このページで分かること

  • 水没した時の応急処置の方法
  • 水に落としたらすぐにやること
  • 絶対にやってはいけないこと
  • 水没修理について
  • データのバックアップ方法
  • LINEデータの引き継ぎ方法
  • 水没を予防する方法

尚、iPhone7以降に発売されたiPhoneは防水性能が上がっていますが、それでも完全に水の浸入を防ぐわけではありません。

また、今は問題なく使えている場合でも、しばらくして突然使えなくなる事もありますので、水に落としてしまった場合は、必ず以下の対処方法を行ってください。

 

水没したiPhoneを復活する応急処置の方法

水没をしてしまったiPhoneを復旧するために最も重要な作業が、

iPhoneの電源を切る!

とても大切なことなので、この記事を読み進める前にまずiPhoneの電源を切ってください!

問題なく電源は切れましたでしょうか?

iPhoneに限らず、電子機器は本体内部に水分が浸入すると、基板がショートしてしまい電源が入らなくなってしまいます。

電源を切ることで、ショートを「遅らせる」事ができるので、1秒でも早く電源を切ることが重要。

 

尚、感電する危険もあるので絶対に水没したiPhoneに充電器は差さないでください!

キーが効かずに電源が切れなかった場合は、すぐにキャリア(Docomo・SoftBank・au)またはアップルストアにiPhone端末を持ち込んで修理依頼を行ってください。

iPhoneが水没した時に行う対処手順

電源が切れたら早速、水没をした時の対処を一つづつやっていきましょう。

尚、iPhoneは電池パックを外せないので、電源を切っただけでは水濡れの進行を「遅らせている」状態です。

慌てる必要はありませんが、できる限り素早く以下の手順を行っていきます。

 

①本体に付いているカバー(ケース)を外す

iPhoneケースから外す

iPhoneカバーの隙間に水分が残っている場合がありますので、カバーを付けている場合は取り外してください。

※保護パネルは貼ったままでも問題ありません。

 

②iPhoneに付いた水分を拭き取る

カバーを外すとiPhoneの周りに水滴がついていると思いますので、乾いたタオルかキッチンペーパーでキレイに拭き取ってください。

イヤホン端子や充電端子などの狭い部分は綿棒が使いやすいですよ。

 

③SIMカードを抜く

iPhoneを買ったときに付いてくる付属のピンを、iPhoneの右側にある穴に刺すとSIMカードが外れます。

SIMトレーの内部にも水滴が残っていることがありますので、この部分もしっかりと拭き取りましょう。

 

④乾燥させる

iPhoneの中を見ることはできませんが、実は端末の内部にはまだ水滴が多く残っている状態です。

ここからは端末の内部に残った水滴をしっかりと取り除くため、iPhoneを乾燥させて行きます。

◆用意するもの
・水に落としたiPhone
・新聞紙
・シリカゲル(あれば)
・ジップロック

 

①iPhoneを新聞紙でグルグルと巻きます。

②iPhoneをジップロックに入れます

 

③シリカゲル(乾燥剤)があれば一緒にジップロックに入れます。

 

やることは以上です。

あとはこのまま放置するのですが、放置する時間は少なくても24時間(1日)。
可能であれば、48時間~36時間(2日~3日)置いておくと復旧できる確率は大幅に上がります。

長期間iPhoneを使えないのは大変だと思いますが、この工程はとても大切ですのでしっかりと行いましょう。

 

iPhoneを乾燥させる時にやってはいけないこと

 

「24時間も放置するなんて待ってられない!」

 

と、時間短縮をするために色々と行う方がいるようですが、中には絶対にやってはいけないこともありますので注意が必要です。

最悪の場合、iPhoneの復活ができなくなる事もあります。

 

ドライヤー

iPhoneは精密機械なのでドライヤーの熱にものすごく弱いです。
部品を溶かしてしまうことがあるので、絶対にドライヤーを使うことはやめましょう。
ちなみに水滴の逃げ場が無いので、冷風で水滴を飛ばすこともできません。

 

iPhoneを振る

iPhoneを振らない

端末をブンブン振って中の水滴を外に出したくなりますが、実はこの方法は逆効果。
iPhoneの中にある水滴を広げ、症状を悪化させてしまいます。
また、振っている途中に手から外れてiPhoneを破損させるリスクもあります。

 

電子レンジ

2chで話題になったネタですが、火災の危険があるので絶対にNGです。
冗談を真に受けて本当に電子レンジに入れる人が多いようです。
少し考えれば分かると思うのですが…

他にもお米を使った乾燥方法もあるようですが・・・水没したiPhoneを乾燥させる方法として、お米を使った方法もあり私もやってみたのですが、上の方法よりも効果は低いのが正直な感想です。念の為、お米を使った乾燥方法も掲載しますが、過信せず「何もしないよりはマシ」程度で考えておいたほうが良いでしょう。

 

電源が入ったらiPhoneバックアップを取る

水没してしまったiPhoneがしっかり乾燥し、端末の中の水分を取り除くことができたらSIMカードを挿入して電源を入れてみましょう。

データを移行するため、バックアップを取る作業を行っていきます。

iPhoneのバックアップ方法は2種類
①iTunes(充電ケーブル)を使ったバックアップ
②iCloud(Wi-Fi回線)を使ったバックアップ

水に濡れた端末は正常に動作しない事があるので、どちらかバックアップが取れる方法で試してみてください。

 

 

iPhoneの水没修理について

バックアップが正常に取れたらまずは一安心です。

現在は問題なく電源が入っていて普通に使えそうに見えても、一度水に落としたiPhoneは突然電源が入らなくなったり、通話ができなくなる事があります。

使いたい時に使えなくなるのは困るので、念の為にもiPhoneの修理を検討してみましょう。

修理に掛かる費用や期間は、修理を出す場所や保険(アップルケア)の加入有無、水没の状態によっても変わってきます。

 

 

水没マークのチェック方法

iPhoneを修理に出した時、水没修理が必要か?通常修理で対応ができるか?の基準となるのが「水没マーク(液体浸入インジケータ)」です。

iPhoneの水没マークが貼ってある場所は、機種によって違いがありますが、iPhone5以降の機種はSIMトレーを外したところに貼ってあります。

尚、水没修理は通常修理に比べて料金が高くなるので、マークを消して修理に出したい気持ちはあるのですが、一度反応してしまった水没マークは自分で消すことができません。

 

iPhoneを水没から予防するための対策

いくら気をつけても水回りにiPhoneを落としてしまうのは仕方のないこと。

水没をするたびにハラハラするのは嫌なので、万が一に備えて普段から水没を予防することに越したことはありません。

iPhoneを水没から守るために、普段からできる予防対策をご紹介します。

①防水ケース

プールや海など、水没が想定される場所に行く時は防水ケースがオススメ!。
わざわざ防水ケース買うのがもったいない時や、一時的な対応の場合はジップロックに入れるのも効果的です。

②防水コーティング

トイレや洗面所など日常の水回りにも対応をしたい場合は、塗るガラスフィルムで常時防水化をすることができます。

認定を受けた一部の携帯ショップも防水コーティング対応をしてくれるところがあります。(1台4,000円程度)

③iPhone7以降に機種変更をする

iPhone7以降に発売された機種(iPhone7、iPhone8、iPhoneXシリーズ)には、防水・防塵性能が付いています。

これはAppleが「水深1メートルの真水に30分浸けても内部に水が入らない」という認可を受けたもので、iPhone6以前に発売された端末よりも防水性能は上がっています。

④保証(アップルケア)に加入

iPhoneの1年保証には水没による故障が含まれません。
水没をしたiPhoneは実費での修理が必要になり、最新機種の場合は70,000円近い修理費用が必要となります。

アップルケアという保証サービスは14,800円~22,800円の加入費用で、水没修理にも対応した保証を受けることができるので、万が一の時は安心です。

 

 

iPhoneを水没をしやすい場所・シチュエーション

日常生活をする上で、iPhoneを水没しやすい場所やシチュエーションは数多くあります。

トイレ 洗面所 お風呂
洗濯機 海水浴

一番効果的な防水対策は「水回りにiPhoneを持ち込まない」ということ。

大切なデータや高価なiPhoneを水から守るためにも、普段の意識と万が一の場合の応急処置が大切なんですね。

 

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